電話の前でじっと連絡を待っていた頃
2001年10月4日今日はダンナが夜中まで帰ってこなーい!ってことでパソコン開いて他の方の日記を読ませていただきました。
ううーーん、最近じゃ味わったことのない感情がふつふつと懐かしくわいてきちゃいました。
私にも何年も前にそんな恋愛の辛かった気持ちとか、ちょっとした事がすっごく嬉しくて泣いてしまったりとかっていう感情があったじゃないかーーって懐かしくなってしまった。
そうなのよ、そうなのよ!!私ってば最近そんな感情をこれっぽちも感じてない。
今の生活は地元の友達とかと離れてしまって淋しいのを覗けば全然幸せだし、ダンナのことも大好き♪
でも、もうすでに安定した生活に入ってしまった私には味わえない感情なのだ。
私でも昔は本当に恋愛の事でさめざめ泣いたり、電話の前でジーッと何時間も座ってみたり、寝れない夜をすごしてみたりという経験があるのだ。
そんなことを思い出したらなんだかその頃がすごく懐かしくなってきてしまった。
私の過去でそんな感情に一番ひたっていたのは20歳の頃だろうか。
ちょうど短大を卒業して就職のために地元に帰った頃で、当時の彼氏と遠距離になってしまったのだ。
初めての遠距離だったし、彼は仕事の忙しい人だったので、続くかすごく不安だった。
当時はメールなんてものは存在してなくて(携帯すらあまり普及してなかった)忙しい彼との連絡は1〜2週間平気でとれなかったりする。
私は入社したてのOLだったくせに、呑み会など断わって、いつでも彼のために時間をあけていた。
でも、全然連絡はこない。あのむなしさ・・・。
ああぁーー思い出しちゃったーーー!!
あの時私は就職してすぐ一人暮しをした。実家の親があまりに彼氏の事にうるさく、気兼ねなく逢うために家をでたのだ。
でも彼氏はずっと実家生活。そして彼は弟が家を出ていったためにほぼ一人っ子生活で、母親の愛を一身にうけていて、そんな息子をとる私は嫌われていた。
だからコッチからは電話なんか全然できなくて、いつも彼氏の電話待ち。
毎週週末になると私は電話をいつも眺めていて、トイレやお風呂に行くとベルの音が幻聴で聞こえたりするしまつ。
でも、大抵電話はならない。
まず土曜の夜に電話がならなければその週末は会えない事になる。
彼は優しいのだが、女の気持ちを全く理解していない男だった。
用がなければ電話してこないという、女泣かせな男だったのだ。
だから、逢えない時はひどい時で1、2ヶ月連絡がなかったりするのだ。
今はメールがあるので少しは連絡つくんだろうけど、あの当時はねぇ・・・。
私は何度も聞いた「遊びなの?」って。
私はすごくすごく悩んでた。
ストレスでニキビがとまらなくなったり、体にいろいろ不調がでてきたりした(でも鬱とかにはならないのが私らしい)
彼の返事はいつも一緒「好きじゃなければわざわざ遠いところから逢いにこない」
なんで一言「好きだよ」って言えないんだろう。
そんな「好きじゃなければ・・・」なんて言い方するから私はまた納得できなくて安心できない。
毎日毎日彼の事を考えては、泣いてイライラしてとっても不安定な気持ちで生活してたあの頃。
はぁ・・・でもそれももう何年も前の話し。
私も若かったのねぇ・・・。
ううーーん、最近じゃ味わったことのない感情がふつふつと懐かしくわいてきちゃいました。
私にも何年も前にそんな恋愛の辛かった気持ちとか、ちょっとした事がすっごく嬉しくて泣いてしまったりとかっていう感情があったじゃないかーーって懐かしくなってしまった。
そうなのよ、そうなのよ!!私ってば最近そんな感情をこれっぽちも感じてない。
今の生活は地元の友達とかと離れてしまって淋しいのを覗けば全然幸せだし、ダンナのことも大好き♪
でも、もうすでに安定した生活に入ってしまった私には味わえない感情なのだ。
私でも昔は本当に恋愛の事でさめざめ泣いたり、電話の前でジーッと何時間も座ってみたり、寝れない夜をすごしてみたりという経験があるのだ。
そんなことを思い出したらなんだかその頃がすごく懐かしくなってきてしまった。
私の過去でそんな感情に一番ひたっていたのは20歳の頃だろうか。
ちょうど短大を卒業して就職のために地元に帰った頃で、当時の彼氏と遠距離になってしまったのだ。
初めての遠距離だったし、彼は仕事の忙しい人だったので、続くかすごく不安だった。
当時はメールなんてものは存在してなくて(携帯すらあまり普及してなかった)忙しい彼との連絡は1〜2週間平気でとれなかったりする。
私は入社したてのOLだったくせに、呑み会など断わって、いつでも彼のために時間をあけていた。
でも、全然連絡はこない。あのむなしさ・・・。
ああぁーー思い出しちゃったーーー!!
あの時私は就職してすぐ一人暮しをした。実家の親があまりに彼氏の事にうるさく、気兼ねなく逢うために家をでたのだ。
でも彼氏はずっと実家生活。そして彼は弟が家を出ていったためにほぼ一人っ子生活で、母親の愛を一身にうけていて、そんな息子をとる私は嫌われていた。
だからコッチからは電話なんか全然できなくて、いつも彼氏の電話待ち。
毎週週末になると私は電話をいつも眺めていて、トイレやお風呂に行くとベルの音が幻聴で聞こえたりするしまつ。
でも、大抵電話はならない。
まず土曜の夜に電話がならなければその週末は会えない事になる。
彼は優しいのだが、女の気持ちを全く理解していない男だった。
用がなければ電話してこないという、女泣かせな男だったのだ。
だから、逢えない時はひどい時で1、2ヶ月連絡がなかったりするのだ。
今はメールがあるので少しは連絡つくんだろうけど、あの当時はねぇ・・・。
私は何度も聞いた「遊びなの?」って。
私はすごくすごく悩んでた。
ストレスでニキビがとまらなくなったり、体にいろいろ不調がでてきたりした(でも鬱とかにはならないのが私らしい)
彼の返事はいつも一緒「好きじゃなければわざわざ遠いところから逢いにこない」
なんで一言「好きだよ」って言えないんだろう。
そんな「好きじゃなければ・・・」なんて言い方するから私はまた納得できなくて安心できない。
毎日毎日彼の事を考えては、泣いてイライラしてとっても不安定な気持ちで生活してたあの頃。
はぁ・・・でもそれももう何年も前の話し。
私も若かったのねぇ・・・。
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