悪徳商法の罠 4

2001年10月29日
この男たち、きっと私が引越ししたてなのを知っていたのだろう。
そんな隣の人は買ったとかって言われても、隣の人が男か女かすらわからないのだから確認しようがない。

そして「うちの布団はすごく体に良い」と言い出し、いろいろな記事を出していかに布団が体に良いかいろいろ語りだした。
はっきりいってなんだかちっとも意味はわからない話だった。
とりあえず難しい話で納得させようというのがミエミエなのだが、当時の私は気づかない。

ここらへんで私はあまりに長い話にイヤケがさしてきていた。
もう帰ってほしいのに全然帰る気配はない。
そんな私の気持ちに気づいてるかのようにヤツは再度「これが今なら1万円だよ!!」と言ってきた。
それからも延々と話をつづけもう買わないと無理!という状況まで追い込まれた。

私は「もう帰ってくれるなら1万くらい・・・」という気になっていた。
そこへヤツから「ここにサインして」と契約書。
私は訳もわからぬうちに書いてしまった・・・。

                  −つづくー

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