悪徳商法の罠 5
2001年10月30日その契約書なのだが、ちょっと変なことにサインする1枚目にはなぜか金額は明記されていなかった。
アホな私だが、金額の書いてない契約書にサインするなんて・・・とちょっと不安になった。
しかしなんだかそんな事を聞ける雰囲気ではなく私は言われるままにサインをし、ハンコを押した。
サインをすると男は「アナタの布団はもう使い物にならないからうちでひきとるから」と言い、どこかに携帯で電話をした。
すると、すぐに玄関でピンポーンとなり私は驚いた。
男がドアを開けるとそこには若い男が布団一式を持って立っていて、それを置くと私の布団一式を持っていってしまった。
なんと手際のいいことだ。。。と思っていると、男は「じゃ、毎月1万円の支払いだから」と恐ろしい言葉を口にした。
−つづく−
アホな私だが、金額の書いてない契約書にサインするなんて・・・とちょっと不安になった。
しかしなんだかそんな事を聞ける雰囲気ではなく私は言われるままにサインをし、ハンコを押した。
サインをすると男は「アナタの布団はもう使い物にならないからうちでひきとるから」と言い、どこかに携帯で電話をした。
すると、すぐに玄関でピンポーンとなり私は驚いた。
男がドアを開けるとそこには若い男が布団一式を持って立っていて、それを置くと私の布団一式を持っていってしまった。
なんと手際のいいことだ。。。と思っていると、男は「じゃ、毎月1万円の支払いだから」と恐ろしい言葉を口にした。
−つづく−
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