憧れの九州旅行記 2
2002年5月17日2日目はステキな朝食をルームサービスで頼むところから始まりました。
これは旅行会社にお願いしてあったのに、ホテルに上手く通じてなくてチェックインの時に少しもめたのですが、追加料金を払うということで決着し、ルームサービスをお願いしていました。
3000円の朝食とはいったいいかなるものだー!とワクワクしながら待っていると、ホテルマンがワゴンを押しながらやってきました。
ドラマみたいだぁ〜と感動しつつ用意されるのをじっと待っていました。
でも、見てると「これで3000円?」ってな感じのお料理でちょっとガッカリ。
内容は卵料理(スクランブル・オムレツ・目玉焼きから1品)肉料理(ベーコン・ウィンナー・ハムから1品)パン2つ、ドリンク(ミルク・コーヒー・紅茶から1品)、フレッシュジュース(オレンジ・グレープフルーツから1品)、野菜サラダの以上でした。
野菜サラダって言ったって、かなり小さくてレタスとトマトだけだし、全体的に量が少ない。
オムレツは確かにフワフワで「すごいなぁ〜」って思ったけど、3000円だと思うとなんだかねぇ。。。
きっと素材とかにこだわっているんだろうと思うのですが、一般人には納豆&ご飯で充分でした。
ビンボー人が似合わない事はするなという戒めだったのかもしれません。
あと、モーニングシャンパンなんかいらないから。
朝からそんな物飲めないよー。
食事後はホテルでのんびりして、昼前に長崎市内観光へ出発しました。
本当はお買い物メインで市内をグルグル歩きたかったのですが、どうも前日ハウステンボスを歩きすぎたために疲れがでちゃって、妊婦の私は大事をとってホテル近辺の中華街のみをまわるというコースに変更しました。
ホテルに行く途中、どこかよくわからなかったのですが観光客が並んでいる橋を発見して車をとめました。
西海橋と書いてあったような気がするのですが、景色のきれいさに感動しつつ記念撮影しました。
水がキレイだぁ〜。
そして道路に座ってるアイス屋さんを初めてみました。
長崎にはああいうアイス屋さんがいるんですね。
車でドライブスルーのように「2つ」とかって買ってる人を見て「かっこいいなぁ・・・」と思った私です。
中華街へは長崎市内のホテルへチェックインしてから行こうという事になり、まずホテルへ向かいました。
まわりには中学生の修学旅行生がいっぱいで「ホテルが一緒ってのだけは勘弁してくれ〜」と不安になりました。
この時期って修学旅行なんですね。
かなりわかりづらい場所にあってグルグル探したのですが、坂道の途中にある不思議な場所のホテルでした。
そして古い・・・。
パンフレットと全然違うじゃないのよーー!!
中は恐ろしく汚く、電気代もかなりケチってるらしく薄暗いんです。
部屋なんかもっとすごくて私は一気にテンションも下がりダンナにあたってしまいました。
だって、だって・・・トイレ&シャワー室と部屋がデッカイ窓でつながってるのよーー!!
その窓ってのも建てつけが悪いらしくトイレのドアを開け閉めすると勝手にフワ〜ッと開いてくるし、ドア自体がスカスカした(木が横にななめの・・・なんていうんでしょう?)デザインだから音とかも丸ぎこえ!!
ここはイナカのラブホテルかぁーーー!!
じゅうたんは汚くてとても靴をぬげる気はおきないし、戸だなの戸は壊れてブラ〜ンブランしてるし。
ここに客をとまらせるなよ・・・。
これで値段は2人で27000円だったかな。
怖すぎ・・・。
ボッタクリ〜〜〜〜!!
おかげで私がトイレに入る時はダンナはベランダに強制的に出されるハメになるのでした。
このベランダも手すりとかサビサビで「落ちそう・・・」って怖かったのですが、そこから見える夜景はなかなかで、これだけは許せました。
部屋から船がボーッって出発するのが見えるなんてスゴイ。
このホテルでも小さなレストランはあったのですが、これまたメニューがコース料理5000円と8000円で、「食えるかーー!!しかもこんな所で!」ということで中華街に食べ物を探しにいきました。
でも・・・中華街って小さいのね・・・。
神戸や横浜の中華街を想像していたので「どこが中華街?」と思ってしまいました。
観光客も全然いなくて、どうやら私達は間違った観光ルートをたどっているようでした。
オランダ坂でも見にいくんだったよ〜〜。
この中華街でどうしても食べたい豚マンがあったので、おみやげ屋さんのおじさんに道を教えてもらいながらはるばる歩いていくと・・・しまってる〜(泣)
限定販売だから売りきれたのか・・それとも店が今改装中なのか・・・とりあえず張り紙には「駅前の○○店は通常営業しております」と書いてありました。
もうガッカリして駅前まで行く力もなくなった私達のこの日の夕食はホテル近くのコンビニ弁当となりました。
この日が一番散々だったような・・・。
やっぱりホテル選びは大事だなぁと思いました。
ちなみにこのホテルにこの日泊まっていた人は私達を含めて3組でした。
これは旅行会社にお願いしてあったのに、ホテルに上手く通じてなくてチェックインの時に少しもめたのですが、追加料金を払うということで決着し、ルームサービスをお願いしていました。
3000円の朝食とはいったいいかなるものだー!とワクワクしながら待っていると、ホテルマンがワゴンを押しながらやってきました。
ドラマみたいだぁ〜と感動しつつ用意されるのをじっと待っていました。
でも、見てると「これで3000円?」ってな感じのお料理でちょっとガッカリ。
内容は卵料理(スクランブル・オムレツ・目玉焼きから1品)肉料理(ベーコン・ウィンナー・ハムから1品)パン2つ、ドリンク(ミルク・コーヒー・紅茶から1品)、フレッシュジュース(オレンジ・グレープフルーツから1品)、野菜サラダの以上でした。
野菜サラダって言ったって、かなり小さくてレタスとトマトだけだし、全体的に量が少ない。
オムレツは確かにフワフワで「すごいなぁ〜」って思ったけど、3000円だと思うとなんだかねぇ。。。
きっと素材とかにこだわっているんだろうと思うのですが、一般人には納豆&ご飯で充分でした。
ビンボー人が似合わない事はするなという戒めだったのかもしれません。
あと、モーニングシャンパンなんかいらないから。
朝からそんな物飲めないよー。
食事後はホテルでのんびりして、昼前に長崎市内観光へ出発しました。
本当はお買い物メインで市内をグルグル歩きたかったのですが、どうも前日ハウステンボスを歩きすぎたために疲れがでちゃって、妊婦の私は大事をとってホテル近辺の中華街のみをまわるというコースに変更しました。
ホテルに行く途中、どこかよくわからなかったのですが観光客が並んでいる橋を発見して車をとめました。
西海橋と書いてあったような気がするのですが、景色のきれいさに感動しつつ記念撮影しました。
水がキレイだぁ〜。
そして道路に座ってるアイス屋さんを初めてみました。
長崎にはああいうアイス屋さんがいるんですね。
車でドライブスルーのように「2つ」とかって買ってる人を見て「かっこいいなぁ・・・」と思った私です。
中華街へは長崎市内のホテルへチェックインしてから行こうという事になり、まずホテルへ向かいました。
まわりには中学生の修学旅行生がいっぱいで「ホテルが一緒ってのだけは勘弁してくれ〜」と不安になりました。
この時期って修学旅行なんですね。
かなりわかりづらい場所にあってグルグル探したのですが、坂道の途中にある不思議な場所のホテルでした。
そして古い・・・。
パンフレットと全然違うじゃないのよーー!!
中は恐ろしく汚く、電気代もかなりケチってるらしく薄暗いんです。
部屋なんかもっとすごくて私は一気にテンションも下がりダンナにあたってしまいました。
だって、だって・・・トイレ&シャワー室と部屋がデッカイ窓でつながってるのよーー!!
その窓ってのも建てつけが悪いらしくトイレのドアを開け閉めすると勝手にフワ〜ッと開いてくるし、ドア自体がスカスカした(木が横にななめの・・・なんていうんでしょう?)デザインだから音とかも丸ぎこえ!!
ここはイナカのラブホテルかぁーーー!!
じゅうたんは汚くてとても靴をぬげる気はおきないし、戸だなの戸は壊れてブラ〜ンブランしてるし。
ここに客をとまらせるなよ・・・。
これで値段は2人で27000円だったかな。
怖すぎ・・・。
ボッタクリ〜〜〜〜!!
おかげで私がトイレに入る時はダンナはベランダに強制的に出されるハメになるのでした。
このベランダも手すりとかサビサビで「落ちそう・・・」って怖かったのですが、そこから見える夜景はなかなかで、これだけは許せました。
部屋から船がボーッって出発するのが見えるなんてスゴイ。
このホテルでも小さなレストランはあったのですが、これまたメニューがコース料理5000円と8000円で、「食えるかーー!!しかもこんな所で!」ということで中華街に食べ物を探しにいきました。
でも・・・中華街って小さいのね・・・。
神戸や横浜の中華街を想像していたので「どこが中華街?」と思ってしまいました。
観光客も全然いなくて、どうやら私達は間違った観光ルートをたどっているようでした。
オランダ坂でも見にいくんだったよ〜〜。
この中華街でどうしても食べたい豚マンがあったので、おみやげ屋さんのおじさんに道を教えてもらいながらはるばる歩いていくと・・・しまってる〜(泣)
限定販売だから売りきれたのか・・それとも店が今改装中なのか・・・とりあえず張り紙には「駅前の○○店は通常営業しております」と書いてありました。
もうガッカリして駅前まで行く力もなくなった私達のこの日の夕食はホテル近くのコンビニ弁当となりました。
この日が一番散々だったような・・・。
やっぱりホテル選びは大事だなぁと思いました。
ちなみにこのホテルにこの日泊まっていた人は私達を含めて3組でした。
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