動揺
2002年7月16日みなさんは赤ちゃんの性別っていつ頃判明したのでしょうか?
私は本で6、7ヶ月とか読んでたし、同じアパートの人も「7ヶ月目の時に先生に知りたい?」って言われて教えてもらったよ」なんて聞いていたので「うちもあと2ヶ月くらいでわかるのね〜」とダンナと盛り上がっていました。
でもなぜかまわりはみんな「もりっちさんの家は女の子だよ」なんて言ってくるし、親友にいたっては結婚前から「もりっちは将来絶対女の子を産むよ」って言ってました。
そんな事もあって言われ続けるうちに私もダンナも女の子の気満々になってしまいダンナは女の子が生まれる夢まで見るしまつ。
私はというと「舞ちゃんって名前かわいくない?」とダンナに提案したりしておりました。
もちろんの事お腹に話しかける時も女の子相手に話しかけていました。
ということで週末赤ちゃんはどこまで成長したかしら〜♪と楽しみにダンナと病院へ出かけました。
この日なぜか病院はすごく混んでいて満員御礼でした。
先生も看護婦さんも忙しそうで「あ〜あ、これじゃ診察も適当にパパパーッって感じよね」とちょっとガッカリしながら待っていました。
本当はすいてたら「赤ちゃんの性別っていつくらいにわかるんでしょうか?」なんて質問もしたかったけど、でも女の子ならついている物がないんだから判明するまでに男の子より時間かかるんだっけなんて色々考えていました。
ようやく名前を呼ばれて診察室に行ったわりに全然先生は診てくれなくて、隣の部屋から不妊治療の説明をしてる先生の声だけ聞こえてきました。
その患者さんは私より順番が後の人だったけど、不妊治療うけてる人の横で赤ちゃんのエコーの説明なんか無理だからしょうがないよね・・・と納得しつつお腹を出したまま待たされること15分。
「おまたせー」と先生意気揚揚とやってきました。
そしてしばらくエコーを見ていたのですが突然先生は「は〜い、ここにあるのがおちんちんです」と言い出しました。
あまりに突然だったのと「なぜそれが赤ちゃんについてるの!?」という驚きで一瞬パニックになりおかしな事を口走ってしまったような気がします。
先生の話しにも「あ〜」だの「う〜」だのしか返事のできない程動揺する私に先生はさらに「はい、ペニスです」と言い方を変えて再度説明してきました。
・・・いや・・・1回言えばわかるから・・・。
そしてもう一度「今のおちんちんは1mm位かな〜」・・・だからわかったってば〜〜。
結局何を話したのかもよくわからないまま診察を終え、フラフラとベットから置きあがりモソモソ服を直していたらいつもならすぐ別の診察でいなくなる先生や満員御礼で忙しいであろう看護婦さん達もニヤニヤ(ニコニコなのか?)しながら私から離れません。
そんなに私の動揺っぷりがおもしろかったのかしら??
先生は「もうわかったなんてまわりの皆驚くよー(←すごく得意気)」「良い名前考えないとね!!」となぜかウキウキでした。
5ヶ月の半ばで性別がわかったなんて医者みょうりにつきてしまったのだろうか・・・?
ようやく私が「・・・はぁ・・・そうですね・・・。まわりはすごく驚くはずです・・・。みんな女の子だと思っているので・・・」と言うと一同大爆笑でした。
「なんで勝手に決めるんだよ。絶対男!!おれはかけても良い!!」と言われちゃいました。
そうか・・・おちんちんに見えた物体がへその緒だなんていう望みも消えはてたか・・・。
待合室にもどり、満員御礼の中で口をぱっかり開けて子供用イスで寝ているダンナを起こし、「もう性別わかったんだけど、知りたい?」と話すとダンナは頭に「男ならすぐわかるけど、女はすぐわかりにくい」というのが浮かんだのか一瞬動揺した顔を見せました。
その顔を見て、あ〜きっと私もさっきこんな顔をしてたからおもしろかったんだろうなぁと思いました。
そしてダンナは「いや・・・後で良い・・・」というわけのわからないコメントをしました。
後で聞いたからって何も変わらないけど?
お金を払って車にもどった時にダンナは「もうわかったって事は・・・男・・・?」と聞いてきました。
やっぱり女の子だと思ってただけにビックリよね。
この頃になると私はもう落ちついていたので「男でも女でも元気に産まれてくれたらいいのよ!!」とダンナに良い、ダンナもそれに納得してました。
ちなみにうちの実家の母親にメールすると「やっぱりね〜。私はあんたを産んだ時にはつわりひどかったけど、弟2人を産んだ時はつわり全然なかったから男だと思ってたんだよ」と返事がきました。
ダンナの実家は女の子だと思っていた派だったので軽く驚いていましたが私達夫婦のような驚きはありませんでした。
娘の母親は敏感にそういうのを感じるっていうけど、やっぱり母親なんだわぁ〜とちょっと感心しました。
しかし、我が家は私の下は弟2人だしダンナは男の双子だし、男しか産まれないんじゃーー。
住んでるアパートもなぜか産まれる子は男ばっかりだし。
私達夫婦の希望は上が女の子で下が男の子だったので、次回は絶対産み分け法実践するぞ!!と今から意気込んでます。
最初はかなり動揺したけど、よくよく考えたら長男長女同士の初孫が男の子だなんて後継ぎがどうこう言われない分プレッシャーもなくなってすっきりかもね♪と今は2人で話してます。
ダンナは水泳&スキーが得意なので子供に教えこむつもりらしく今はヤル気満々です。
ついでに自分の苦手な英語がペラペラになってほしいらしく英会話教室に通わせると言ってます。
ママより教育パパでちょっとビックリ。
私は本で6、7ヶ月とか読んでたし、同じアパートの人も「7ヶ月目の時に先生に知りたい?」って言われて教えてもらったよ」なんて聞いていたので「うちもあと2ヶ月くらいでわかるのね〜」とダンナと盛り上がっていました。
でもなぜかまわりはみんな「もりっちさんの家は女の子だよ」なんて言ってくるし、親友にいたっては結婚前から「もりっちは将来絶対女の子を産むよ」って言ってました。
そんな事もあって言われ続けるうちに私もダンナも女の子の気満々になってしまいダンナは女の子が生まれる夢まで見るしまつ。
私はというと「舞ちゃんって名前かわいくない?」とダンナに提案したりしておりました。
もちろんの事お腹に話しかける時も女の子相手に話しかけていました。
ということで週末赤ちゃんはどこまで成長したかしら〜♪と楽しみにダンナと病院へ出かけました。
この日なぜか病院はすごく混んでいて満員御礼でした。
先生も看護婦さんも忙しそうで「あ〜あ、これじゃ診察も適当にパパパーッって感じよね」とちょっとガッカリしながら待っていました。
本当はすいてたら「赤ちゃんの性別っていつくらいにわかるんでしょうか?」なんて質問もしたかったけど、でも女の子ならついている物がないんだから判明するまでに男の子より時間かかるんだっけなんて色々考えていました。
ようやく名前を呼ばれて診察室に行ったわりに全然先生は診てくれなくて、隣の部屋から不妊治療の説明をしてる先生の声だけ聞こえてきました。
その患者さんは私より順番が後の人だったけど、不妊治療うけてる人の横で赤ちゃんのエコーの説明なんか無理だからしょうがないよね・・・と納得しつつお腹を出したまま待たされること15分。
「おまたせー」と先生意気揚揚とやってきました。
そしてしばらくエコーを見ていたのですが突然先生は「は〜い、ここにあるのがおちんちんです」と言い出しました。
あまりに突然だったのと「なぜそれが赤ちゃんについてるの!?」という驚きで一瞬パニックになりおかしな事を口走ってしまったような気がします。
先生の話しにも「あ〜」だの「う〜」だのしか返事のできない程動揺する私に先生はさらに「はい、ペニスです」と言い方を変えて再度説明してきました。
・・・いや・・・1回言えばわかるから・・・。
そしてもう一度「今のおちんちんは1mm位かな〜」・・・だからわかったってば〜〜。
結局何を話したのかもよくわからないまま診察を終え、フラフラとベットから置きあがりモソモソ服を直していたらいつもならすぐ別の診察でいなくなる先生や満員御礼で忙しいであろう看護婦さん達もニヤニヤ(ニコニコなのか?)しながら私から離れません。
そんなに私の動揺っぷりがおもしろかったのかしら??
先生は「もうわかったなんてまわりの皆驚くよー(←すごく得意気)」「良い名前考えないとね!!」となぜかウキウキでした。
5ヶ月の半ばで性別がわかったなんて医者みょうりにつきてしまったのだろうか・・・?
ようやく私が「・・・はぁ・・・そうですね・・・。まわりはすごく驚くはずです・・・。みんな女の子だと思っているので・・・」と言うと一同大爆笑でした。
「なんで勝手に決めるんだよ。絶対男!!おれはかけても良い!!」と言われちゃいました。
そうか・・・おちんちんに見えた物体がへその緒だなんていう望みも消えはてたか・・・。
待合室にもどり、満員御礼の中で口をぱっかり開けて子供用イスで寝ているダンナを起こし、「もう性別わかったんだけど、知りたい?」と話すとダンナは頭に「男ならすぐわかるけど、女はすぐわかりにくい」というのが浮かんだのか一瞬動揺した顔を見せました。
その顔を見て、あ〜きっと私もさっきこんな顔をしてたからおもしろかったんだろうなぁと思いました。
そしてダンナは「いや・・・後で良い・・・」というわけのわからないコメントをしました。
後で聞いたからって何も変わらないけど?
お金を払って車にもどった時にダンナは「もうわかったって事は・・・男・・・?」と聞いてきました。
やっぱり女の子だと思ってただけにビックリよね。
この頃になると私はもう落ちついていたので「男でも女でも元気に産まれてくれたらいいのよ!!」とダンナに良い、ダンナもそれに納得してました。
ちなみにうちの実家の母親にメールすると「やっぱりね〜。私はあんたを産んだ時にはつわりひどかったけど、弟2人を産んだ時はつわり全然なかったから男だと思ってたんだよ」と返事がきました。
ダンナの実家は女の子だと思っていた派だったので軽く驚いていましたが私達夫婦のような驚きはありませんでした。
娘の母親は敏感にそういうのを感じるっていうけど、やっぱり母親なんだわぁ〜とちょっと感心しました。
しかし、我が家は私の下は弟2人だしダンナは男の双子だし、男しか産まれないんじゃーー。
住んでるアパートもなぜか産まれる子は男ばっかりだし。
私達夫婦の希望は上が女の子で下が男の子だったので、次回は絶対産み分け法実践するぞ!!と今から意気込んでます。
最初はかなり動揺したけど、よくよく考えたら長男長女同士の初孫が男の子だなんて後継ぎがどうこう言われない分プレッシャーもなくなってすっきりかもね♪と今は2人で話してます。
ダンナは水泳&スキーが得意なので子供に教えこむつもりらしく今はヤル気満々です。
ついでに自分の苦手な英語がペラペラになってほしいらしく英会話教室に通わせると言ってます。
ママより教育パパでちょっとビックリ。
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